寧ろ無料で十分、競馬予想で必要な情報と必要な情報の選択。

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タイトルの通りです。

競馬で必要な情報は無料で十分です。
私が回収率良くなったのは高い予想を購入しているからではありません。

全くの逆です。
情報過多であり情報は多すぎるくらいです。

情報はほぼ無限にあるので選択が大切になります。

☆☆☆情報過多→必要な情報の選択☆☆☆

どうしてもあれもこれもと考えて当てる事をより高める予想に陥りやすい。

例えば競馬新聞を例にとってみましょう。
真ん中にズドンと馬柱があり両サイドや下にコメントなどが書かれています。

このコメント要りますか？

私はシャドーロールを付けましたとか具体的に書いてあるもの以外は無視です。

今回は叩いたので調子が良いとかそんなん馬が喋る訳では無いんだし、全くファクターに取り入れません。
これは別の新聞では調子悪いなどと書いてある事もあります。

反対にどうでしょう？
馬柱に前走１着と書いてあったらどうでしょうか？
他の新聞でも前走１着と書いてあります。
先ずはここが大事。

☆☆☆変わる情報と変わらない情報を見分ける。☆☆☆

例ゴリラ騎手　１着、２着、３着、着外
(４、６、１０、２０)
こういうのよく載っていますよね？
４０回騎乗して半分は馬券に絡んでいるから買いと言う人居ますよね？

全て１番人気で単勝も複勝も１倍戻しなのにこの成績だったらどうでしょうか？

相当強い馬に載っているのに半分は馬券に絡まないこんなん買います？

同じ成績で単勝回収率が２００％だったら少し気にしても良い。
母数が少ないので過信は出来ないけど、多少ファクターに取り入れるのはオッケーとなります。

因みにこのゴリラ騎手の場合単勝２０倍を４回勝利すれば単勝回収率２００％になりますね。

４×２０÷４０＝２
勝利数×平均的中配当÷全騎乗回数＝単勝回収率

なので回収率が載っていなければそもそもデータでも何でも無い。
たまにとんでもなく高い単勝回収率になっていたりする騎手がいますので注意、たまたま単勝２００００円台で１着になったりすると羽上がるのでどこで区切るとか長い期間でデータを集めると言う事が必要になってきます。

これはどんな場面でも同じです。

上がり３ハロン１位の馬が
(４、６、１０、２０)
であるとして上がり３ハロン１位の馬は半分は馬券に絡むんだ？じゃあ馬券に取り入れようとなる訳です。
もう解りますよね？
回収率が載せていない時点で全くデータでは有りません。

そもそも私は上がり３ハロンは全く見ないですし、、、。
後ろから来れば上がりは速くなるしスローなら上がりは速くなるから。

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