私が思うに経営者も馬券師も同じだと思います。

経営者は利益が出る店舗を持つから利益が出ます。

当たり前ですよね？

で、もっと利益を出したいなら

１・売上を伸ばして利益を増やす。

２・利益の出る店舗(商品やアイデアなど)を増やす。

これが基本じゃないかな？

利益が出ても、それを遊び(経費以外)に使ってしまっては、複利で更にお金増やせない。

だから設備投資したり、広告費にあてたりして更に増やしていきます。

競馬も同じで

１・先ずは通算で回収率を１００％以上にする。

まあ、これが１番難しいけど。それは勉強です。

２・そしたら掛け金を増やす。

予想しているレースが少ないなら予想数は多い方が儲かる。

コレに関しては予想精度が落ち、回収率が下がり回収率が１００％を切ってしまうのであれば増やさない方が良い。

これは資金を溶かしてしまうだけなので逆に借金が増えるだけです。

プラスを維持出来るなら回転率により複利でより資金が増えていきます。

引用範囲

↓ウマニティ使...競馬最強の法則

2019-09-16

本当に控除率２５％だと思っていますか？

本日９月１６日は競馬の日らしいですね。知らなかった。
よく、競馬(馬連など)は２５％がJRAに持っていかれて、残りの７５％を勝馬投票券で割っていると思っている方が多い。

大体は正しいのですが、実際には２回に分けて計算されています。
JRAのホームページで普通に閲覧出来ます。

実際の計算方法なのですが、最初にまず18％を控除します。
次に、残った82％の中から不的中の分の中から10％控除します。
つまり、全ての人が的中しなかった場合は82％×10％＝8.2％の控除になり、半分の人が的中した場合は41％（82%の2分の１）×10％＝4.1％の控除、全ての人が的中した場合は0％です。
全員的中　18＋0＝18％の控除率
半分的中　18＋4.1＝22.1％の控除率
全員外れ　18＋8.2＝26.2％の控除率
正確な控除率は18～26.2％の範囲です。

まあ、全ての人が的中なんて無いだろうから18％にはならないし、全員ハズレは誰も配当得られないからこれも無いが。

的中者が多い方がJRAに持っていかれなくて良いと考えるかも知れませんが、以前日記に書いた通り競馬は人が買いづらい馬券を買わないと長期的なスパンで見た場合勝てないのです。

なので理論上、大穴狙いは勝てない、勝ちづらいと言う事。

と言う事でどのオッズ帯を狙うかによっても通算の回収率は変わってくるハズです。

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